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■American Orthodontics社の工場見学に行って参りました! 更新日時:2011/06/02

5月12日から17日までお休みを頂き、アメリカのシカゴで行われたアメリカ矯正歯科学会と、矯正歯科材料の製造・販売を行っているAmerican Orthodontics社の工場見学に行って参りました。今回はAmerican Orthodontics社の工場見学について報告いたします。

American Orthodontics社(以下AO社)の工場はシカゴからミシガン湖の西岸に沿って約200キロ北上したところにあるシボイガン(Sheboygan)という小さな街に位置します。
日本からの参加の他の先生方と一緒にシカゴオヘア国際空港から車でシボイガンに向かいました。

今回の見学会には30カ国から約200名の参加者があったとのことで、見学会も大変インターナショナルな感がありました。AO社の製品は全世界で使われているのだなとビックリさせられました。

さて、工場見学ですが、工場では様々な製品をセクションに分けて製造しており、12セクションごとに責任者の方が丁寧に説明してくださいました。(残念なことに写真撮影禁止で写真を掲載できません。)
どのセクションも正確に精密に製造できるように工夫されており、工場を見学するまではアメリカというと大雑把(失礼!)といった先入観があったのですが、見事に覆されました。みなさん手先が器用です!

また、当院でも使用している全く透明なブラケットのラディアンスの製造も見ることができました。
ラディアンスのセクションでは原材料となる大きなサファイアの円柱(大体直径20cm、高さ15cm程度)を持たせてもらいました。大変重くてビックリしました。これを削りだしてみなさんの歯に接着していくブラケットの形にした後、ヒートポリッシュすることで強度が上がるそうです。

工場は24時間体制で稼働しており、セクションによっては2ないしは3交代で社員の方々は勤務されているそうです。厳しいだろうと想像される労働環境であるにも関わらず、工場は大変アットホームな温かい雰囲気に包まれていました。
AO社は社員をとても大切にするという社風があるようで、25年以上にわたり勤務される方も多く、(実際セクションごとに説明をしてくださった社員の方はほとんどが15年以上勤務の方々でした。)またその社員の子供たちが同じように就職し、家族で勤務しているというケースも多いそうです。そういうわけで社員の離職率が大変少ないとの事でした。

また製品だけではなく、見学ツアーのための説明用のボードが丁寧に手作りされていたり、中にはプレゼンはもともと苦手なのに練習を一生懸命してくれていただろうな〜と思わせる方もいらっしゃったりで、どんな事に対しても一生懸命というところが大変好感が持てました。
工場の中にはのぼりが飾ってあり、「2009 Wisconsin manufacturer of the year Awards」と書いてありました。これは大変名誉な賞とのことです。モノづくりに真摯に取り組むAO社が評価されたのでしょう。AO社の日本の代理店にあたるバイオデント社によるとここ数年のAO社は田舎町の地元密着型モノづくり会社といった気質は残したままに急成長を続けているとのことです。

私たちも彼らに見習ってどんなことに対しても真摯に取り組んでいかなくてはと再認識させられました。

AO社のブラケットのラディアンスについて興味がある方はお気軽にスタッフにお尋ねください。


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